台湾在住者や台湾旅行者にとって欠かせないのが、日本への荷物発送。

台湾から日本に荷物を送りたいけど、結局どの方法を選べばいいの?

荷物の重さや急ぎ度に合わせて、配送業者や発送方法を使い分けるのが一番だよ!
台湾から日本へ荷物を送る方法には、料金・日数・補償の面でそれぞれ異なる特徴があります。
「まずはざっくりと、どんな方法があってどれくらいの日数がかかるのか知りたい!」という方向けに、代表的な発送方法をまとめたのが以下の比較表です。
| 配送方法 | 料金 | 到着日数 | 追跡 | おすすめ |
| EMS | 高い | 2〜3日 | あり | 急ぎ・貴重品 |
| 航空便 | 普通 | 7〜10日 | あり | バランス重視 |
| 国際eパケットライト | 安い | 7〜14日 | あり | 軽い荷物を安く |
| 船便 | 最安 | 15〜25日 | あり | 大量・急がない |
まずはこの表で全体のイメージを掴んでいただき、ご自身の荷物に一番合いそうな方法をチェックしてみてください。
この記事では、配送業者の選び方から発送方法ごとの比較、状況別のおすすめまでを1つにまとめて紹介します。
台湾から日本へ荷物を送るには?主な配送業者とサービス一覧

台湾から日本へ荷物を発送する手段は、郵便局以外にも日系の宅配業者やコンビニ、国際宅配便など、さまざまな選択肢があります。
代表的な配送業者とサービスは以下の通りです。

個人利用なら「郵便局」か「ヤマト運輸」がおすすめ!
大型の荷物や商用の製品を取り扱う企業の場合は、DHLやFedEx、TVLなどを利用するのが一般的です。
しかし、個人利用や観光客のお土産であれば、基本的には2つの方法から選べば問題ありません。
窓口が多くて便利な「郵便局(中華郵政)」か、日本と同じ感覚で使える「黒猫ヤマト」のどちらかです。
台湾で段ボールを準備する方法

台湾から荷物を送る際、段ボールを準備する方法は主に以下の2つです。
状況や好みに合わせて選べるよう、それぞれの詳しい手順や特徴を見ていきましょう。
郵便局で購入する
日本と同じように、台湾の郵便局でも発送用の段ボールを購入できます。
サイズ展開と料金の目安は以下の通りです。
| 大きさ | 長さ×幅×高さ(cm) | 値段(台湾元) |
|---|---|---|
| 大型 | 39×32×43 | 45元 |
| 中型 | 29×21×32 | 30元 |
| 小型 | 23×16×18 | 20元 |
| 扁型 | 23×16×7 | 15元 |
上記は中華郵局公式サイトの最新情報ですが、購入前に再度確認をおすすめします。
また、台湾の郵便局の段ボールには、かわいい鳥の郵便局マークが印刷されているものもあります。
箱自体がとても丈夫で、大切なお土産を入れて送るのに最適です。
| 種類 | サイズの目安 | 長さ×幅×高さ(cm) | 値段(台湾元) |
| box1 | 長型 | 31 × 22.8 × 10.3 | 80元 |
| box2 | 方型 | 23 × 18 × 19 | 80元 |
| box3 | 大型 | 39.5 × 27.5 × 23 | 110元 |
| box4 | 長柱 | 10 × 10 × 62.5 | 80元 |
| box5 | 小型 | 23 × 14 × 13 | 65元 |
こちらも最新情報は、購入前に公式サイトで再度確認をおすすめします。
鳥のマークの「便利箱」を使って国際郵便を送ると、送料が割引される嬉しい特典もあります。
スーパーでもらう
日本のスーパーで空き箱をもらえるように、台湾でも一部のスーパーで無料で段ボールをもらえます。
特にカルフール(家樂福)などの大型スーパーが狙い目です。
レジ付近に、自由に段ボールを取って荷物を詰められるコーナーが用意されています。

実際に、スーパーでちょうどいいサイズの段ボールを見つけたら、いつも有効活用しているよ!
台湾から日本へ荷物を送る方法

台湾から日本へ郵便局を使って荷物を送る場合、実際に選べる発送方法は大きく3つに分かれます。
それぞれ料金・日数・補償の有無が異なるため、荷物の内容や急ぎ度に応じて選ぶことが重要です。
ここでは各方法の概要を紹介し、詳しい手続きや注意点はそれぞれの詳細記事で解説しています。
EZPostを使った発送方法(郵便局窓口)
郵便局から発送する場合、EMSや国際小包を選ぶならEZPostという中華郵政の専用サービスで事前にデジタルラベルを作成する必要があります。
手書きの伝票では発送できないため、スマホやPCからの事前入力が必須です。
差出人・受取人の情報や荷物の中身、重量・サイズを入力してQRコードを発行し、窓口で読み込ませるだけで発送が完了します。
詳しい入力手順や実体験に基づく注意点は、「台湾から日本へ荷物を送る方法!EZPostの書き方を実体験で解説」の記事で解説しています。

国際eパケットライトでの発送(軽量・格安)
2kg以内の軽い荷物を安く送りたい場合は、国際eパケットライト(國際e小包)が最適です。
追跡番号付きでありながら送料が安く、通常7〜14日程度で届きます。
ただし補償が付いていないため、高価な品物や壊れやすいものには不向きです。
配送スケジュールの目安や追跡方法、遅延時の対処法は、「国際eパケットライトは7〜14日で届く?台湾→日本の配送日数」の記事で詳しく紹介しています。

発送前に確認したい送れないものと注意点

どの発送方法を選ぶ場合でも、国際郵便で送れないものを事前に確認しておく必要があります。
危険物や生鮮食品、アルコール度数の高いものなど、日本の国際郵便と大きな違いはありません。

お茶は液体か茶葉かで扱いが変わるから注意してね
送れないもの一覧や料金体系、別送品制度については、「台湾から日本に送れないものは料金日数別送品についても紹介」の記事でまとめています。

発送方法ごとの料金・日数・補償の違い
台湾の郵便局が提供する主な発送方法を、料金・日数・追跡・補償・重量制限の5軸で比較しました。
荷物の性質や予算に応じて、最適な方法を選ぶ目安にしてください。
| 発送方法 | 料金目安(500g) | 到着日数 | 追跡 | 補償 | 重量制限 |
|---|---|---|---|---|---|
| EMS(國際快捷) | 340〜450元 | 2〜3日 | あり | あり | 30kgまで |
| 航空便(國際包裹) | 425元前後 | 7〜10日 | あり | あり | 2〜30kg |
| 船便(國際包裹) | 400元前後 | 15〜25日 | あり | あり | 2〜30kg |
| 國際掛號小包 | 305元 | 6〜7日 | あり | あり | 2kg以下 |
| 国際eパケットライト | 180元 | 7〜14日 | あり | なし | 2kg以下 |
| 國際平常小包 | 最安クラス | 6〜7日 | なし | なし | 2kg以下 |

安さだけで選ぶと補償がない場合もあるから、荷物の中身次第で選び方を変えたほうがいいね
荷物に合った発送方法の選び方
発送方法選びで重要なのは、荷物の重量と急ぎ度、補償の必要性です。
以下の目安を参考にすると、迷わず選べます。
| 状況・条件 | おすすめの方法 | 理由 |
|---|---|---|
| とにかく早く届けたい、貴重品を送りたい | EMS | 2〜3日で到着し補償も付いている |
| 2kgを超える荷物を安く送りたい(急ぐ場合) | 国際包裹(航空便) | 補償ありで2〜30kgまで対応 |
| 2kgを超える荷物を安く送りたい(急がない場合) | 国際包裹(船便) | 航空便よりさらに安いが日数がかかる |
| 2kg以下で追跡は必要だが補償は不要 | 国際eパケットライト | 追跡ありで最安クラス |
| 2kg以下で紛失・破損のリスクに備えたい | 國際掛號小包 | 追跡と補償の両方が付いている |
| 補償がなくても構わず送料を最小限に抑えたい | 國際平常小包 | 追跡も補償もないが最安クラス |
発送前に確認しておきたい5つのポイント

どの発送方法を選ぶ場合でも、共通して確認しておきたい5つのポイントがあります。
| 確認ポイント | 内容 |
|---|---|
| 送れないもの(禁制品)の確認 | 荷物に禁制品が含まれていないか、発送前に必ずチェックする |
| 繁忙期の影響 | 旧正月(春節)や年末年始は配送日数が通常より5〜10日程度延びるため、急ぎの荷物は時期をずらす |
| 梱包 | 緩衝材を多めに使い、箱の隙間を埋めて輸送中の衝撃に備える |
| 追跡番号の保管 | 発送後は追跡番号を必ず保管し、受取人にも共有しておく |
| 補償の確認 | 高価な荷物を送る場合は、発送方法選びの段階で補償の有無を必ず確認する |

特に繁忙期の影響は見落としがちだから、余裕を持ったスケジュールで発送しよう!
よくある質問

台湾から日本への荷物発送を検討する際、料金や日数だけでなく、荷物の重さや補償の有無など気になる点は人それぞれです。
ここでは、発送方法を選ぶ際によく寄せられる質問をまとめました。
該当する質問があれば、ぜひ参考にしてください。
- Q台湾から日本への荷物発送で一番安い方法は?
- A
國際平常小包が最安クラスですが、追跡も補償もありません。追跡だけは欲しい場合は、国際eパケットライトが安さと安心のバランスに優れています。
- Q一番早く届く方法は?
- A
EMS(國際快捷)が最速で、通常2〜3日で到着します。ただし料金は他の方法より高めです。
- Q2kgを超える荷物はどうすればいい?
- A
2kgを超える場合はEMSまたは国際包裹(航空便・船便)を選ぶ必要があります。
国際eパケットライトや國際掛號小包、國際平常小包は2kg以下という制限があるので、注意してください。
- Q補償が必要な場合はどれを選ぶべき?
- A
EMS、國際包裹(航空便・船便)、國際掛號小包にはいずれも補償が付いています。
国際eパケットライトと國際平常小包には補償がないため、高価な品物には向きません。
- Q荷物のサイズや重量が正確にわからない場合はどうする?
- A
EZPostでの入力時はおおよその数字で構いません。郵便局の窓口にあるはかりやメジャーで実測し、その場で職員が修正してくれます。
まとめ:台湾から日本への荷物発送は選び方次第でもっと楽になる
台湾から日本へ荷物を送るための配送業者一覧や段ボールの準備方法、発送方法の比較と選び方について紹介しました。

方法がたくさんあって迷っていたけど、荷物の重さと急ぎ度で選べばいいんだね!

自分の荷物に合った方法を選んで、発送しよう!
- 個人利用なら郵便局を選べば基本的に問題ない
- 段ボールは郵便局で購入するか、カルフールなどのスーパーで無料でもらう
- 急ぎ・貴重品はEMS、安さ重視は国際eパケットライトや國際平常小包が向いている
- 2kgを超える荷物はEMSか国際包裹(航空便・船便)を選ぶ
- 繁忙期は日数が延びるため、余裕を持って発送する
自分の荷物や状況に合わせて、最適な発送方法を選んでみてくださいね。
大学卒業後、台湾の台中で1年間のワーホリを経験。
語学を勉強するのが好きで、大学時代に中国語を副専攻で勉強しながら、ラテン語の授業を受けたり、韓国語を独学で勉強したりした。
また、イタリア語をオンラインで学習中。
語学学習の楽しさやさまざまな国の文化を発信。

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