台湾生活でVPNが必要かどうかは、日本や台湾どちらのサービスを使いたいかで大きく変わります。

台湾でVPNってぶっちゃけ必要なの?

人によるけど、僕はワーホリに行く前にNordVPNを契約して、帰国した今も手放せてないよ!
台湾にワーホリで1年滞在するにあたり、あらかじめNHK ONEを見るためにNordVPNを契約しました。
実際に使ってみると、NHK以外の動画視聴のほか、ダークウェブ監視によるパスワード漏えいチェックまでできて、想像以上に便利なサービスでした。
帰国後も、台湾の動画サイト・巴哈姆特動畫瘋(bāhāmǔtè dònghuà fēng)の視聴や情報収集で台湾サーバーに接続し、結局1年半近く使いました。
この記事では、台湾でVPNが必要な人・不要な人の違いを、私自身の実体験をもとに詳しく解説します。
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【実体験】台湾でVPNは本当に必要?

結論からいうと、台湾生活で誰もがVPNを必要とするわけではありません。
台湾の通信環境自体は快適で、SNSや検索エンジン、ニュースサイトなど、日本と同様に規制なく利用できます。
ただし、日本の動画配信サービスを見たい人や、公共Wi-Fiでのセキュリティを気にする人にとっては、VPNがあることで生活の快適さが大きく変わります。
私自身もワーホリ渡航前にNordVPNを契約し、結果的に長く使い続けることになった経験から、必要な人と不要な人の違いを解説します。
VPNが必要な人の特徴
日本の動画配信サービスを海外から視聴したい人には、VPNは実質必須といえるでしょう。
TVerやNHK ONEをはじめとした日本の配信サービスの多くは、位置情報をもとに海外からのアクセスを制限しています。
そのため、台湾にいながら日本と同じように視聴するにはVPNで日本のサーバーを経由する必要があります。
また、空港やカフェ、大学構内などの公共Wi-Fiを頻繁に利用する人にもVPNはおすすめです。
暗号化されていない公共Wi-Fiは第三者に通信内容を覗き見られるリスクがあります。

ワーホリや留学で長期間台湾に滞在し、日常的に公共Wi-Fiへ接続する人ほどセキュリティ対策の必要性が高くなるよ!
VPNがなくても困らない人の特徴
短期の観光旅行がメインで、日本の動画配信サービスをどうしても見たいわけではない人であれば、VPNがなくても特に困ることはありません。
台湾国内の観光情報を調べたり、地図アプリやSNSを使ったりする分には、VPNなしでも通常通り利用できます。
また、信頼できるネットワーク環境を利用する人や、滞在中は日本のコンテンツから離れたいという人にとっては、VPNは必須のツールではありません。
台湾でVPNが必要になる場面

VPNが必要かどうかは人によって異なりますが、具体的にどんな場面で必要性を感じるのかを知っておくと判断しやすくなります。
私自身の経験では、大きく分けて2つの場面でVPNの必要性を実感しました。
どちらも観光客より長期滞在者のほうが直面しやすい場面で、滞在期間が長くなるほどVPNの必要性は高まっていくといえます。
日本のコンテンツを見たいとき
台湾に住んでいると、日本のニュースやエンタメ情報から少しずつ距離ができてしまいます。
TVerで見逃した番組を追いかけたり、NHK ONEでNHKの番組を見たりしたい人にとって、VPNは日本にいるときと変わらない環境を維持するための必須ツールです。
特に長期滞在者は、日本の情報から完全に切り離されることへの不安や寂しさを感じやすくなります。
VPNで簡単に日本とつながる環境は、精神的な支えになる部分も大きいと感じました。
私は毎週欠かさず見ていた大河ドラマのためにNHK ONEを登録し、VPNも契約しました、
公共Wi-Fiで安全に通信したいとき
台湾は空港やカフェ、コンビニなど、公共Wi-Fiが利用できる場所が多い国です。
便利な反面、暗号化されていないネットワークでは通信内容が第三者に見られるリスクがあります。
特にワーホリや留学で長期滞在する人は、日常的に公共Wi-Fiを使う機会が観光客より格段に多いため、VPNで通信を暗号化しておくと安心です。
私もNordVPNのダークウェブモニタリング機能で、以前利用していたサービスで登録したメールアドレスが漏えいしていたと気づきました。

台湾での公共Wi-Fi利用の多さを考えるとセキュリティ面の備えは、
重要だと実感したよ
台湾ワーホリ中にNordVPNを使った理由

VPNの必要性を理解していても、実際にどのサービスを選び、どう使ったかは人によって差が出るでしょう。
ここでは、私が渡航前にNordVPNを契約した経緯と、実際に台湾で使ってみて感じた2つのメリットを、当時の体験にもとづいて紹介します。
動画視聴を目的に契約したはずが、思わぬセキュリティ面のメリットにも気づかされることになりました。
TVerやNHK ONEを利用できたこと
もともとの契約目的は、NHK ONEを台湾からでも見られるようにすることでした。
毎週見ている大河ドラマを台湾に行っても見たかったのが、一番のきっかけです。
渡航前にNordVPNを契約し、台湾に到着してから日本のサーバーへ接続してみたところ、NHK ONEはもちろん、TVerも問題なく視聴できることがわかりました。
当初は想定していなかったTVerまで見られたことで、契約して良かったと実感した最初の出来事でした。
ダークウェブモニタリングでパスワード漏えいを確認できたこと
NordVPNには、契約しているサービスのメールアドレスやパスワードがダークウェブに流出していないかを監視してくれる機能が付いています。
動画視聴のために契約したので当初は意識していませんでした。
しかし、あるとき何気なく監視機能を確認したところ、以前登録していた別サービスのパスワードが漏えいしていたことがわかりました。
出国前に発覚しましたが、個人情報のトラブルに気づきにくいので、台湾でも動画視聴以外の場面でも役に立つ機能だと感じました。
帰国後も台湾サーバーを利用している理由

日本に帰国すればVPNの出番はなくなると思っていましたが、実際にはNordVPNを使い続けることになりました。
台湾で1年間生活した経験があるからこそ、帰国後も台湾側のサービスや情報に触れたい場面が出てきたためです。
私の場合、帰国後もNordVPNを手放せなかった理由は主に2つありました。
どちらも台湾で生活していた経験があるからこそ生まれた需要で、観光で短期間訪れただけでは感じにくい必要性だと思います。
巴哈姆特動畫瘋(bāhāmǔtè dònghuà fēng)を見るため
私は有料の動画配信サービスに加入していないので、無料でアニメが見れる巴哈姆特動畫瘋(bāhāmǔtè dònghuà fēng)を重宝しています。
台湾のアニメ配信サービス、巴哈姆特動畫瘋(bāhāmǔtè dònghuà fēng)は、日本からだと通常アクセスが制限されています。
帰国後、見ていた作品があり、NordVPNで台湾サーバーへ接続して視聴しました。
台湾向けサイトやサービスを利用するため
日本のサーバーから検索すると、Googleの検索結果は自動的に日本向けのページが優先的に表示されます。
特に台湾と日本で同じ漢字・同じ意味の言葉を使う場合、中国語で検索しても日本人向けのページばかりが表示されます。

目当ての台湾側の情報にたどり着けないことがよくあるよ
台湾サーバーを経由して同じキーワードで検索し直すと、台湾の情報が書かれたページが表示されるようになります。
台湾に住んでいた頃と同じ感覚で情報を探したいときは、台湾サーバーへの接続が欠かせません。
台湾で使うVPNにNordVPNを選んだ理由

VPNサービスは数多く存在しますが、私が渡航前にNordVPNを選んだのには理由があります。
単に接続できれば良いというだけでなく、コスト面や安全面も含めて総合的に安心できるサービスだったことが決め手でした。
料金や安全性への不安を一つずつ解消できたことで、渡航前でも安心して契約に踏み切れました。
1アカウントで10台まで利用できること
NordVPNは、1つのアカウントで最大10台までのデバイスに接続できます。
ワーホリではスマホの買い替えやパソコンとの併用が多いため、デバイスごとの再契約が不要なのは大きなメリットでした。
実際に私が使っていたのはスマホ2台とパソコン1台の合計3台でしたが、上限の10台には遠く及ばず、余裕を持って運用できていました。
初めて契約するときにキャンペーンで割引になること
NordVPNは初めて契約する際、キャンペーンによって通常よりも割安な料金で始められることが多いサービスです。
ワーホリ前は渡航準備で何かと出費がかさむ時期だったので、割引キャンペーンを利用できたことは契約のハードルを下げてくれました。
30日間返金保証があり、安心感があること
契約後30日以内であれば返金してもらえる保証が付いているため、実際に使ってみて合わなければ解約できるという安心感がありました。
海外に住んだ経験がない状態での契約だったので、保証があったことで気軽に試してみる決断ができました。
詐欺やフィッシング、ウイルス対策がしっかりしていること
NordVPNには通信の暗号化だけでなく、詐欺サイトやフィッシングサイト、ウイルスを検知してブロックする機能も備わっています。
万が一トラブルが起きても、海外では日本語のサポートがすぐに受けられません。
そのため、詐欺やウイルスを未然に防ぐセキュリティ機能が標準で備わっていることは、渡航前の大きな安心材料になりました。
簡単!NordVPNの導入方法

NordVPNの導入自体はシンプルで、パソコンとスマホのどちらでも数分あれば完了します。
ここでは、私が実際に契約したときの流れを紹介します。
パソコンとスマホで手順に大きな違いはなく、どちらも迷うことなく進められました。
契約からインストールまでの流れ(PC)
パソコンでは、日本公式サイト【Nord VPN】からプランを選択して契約したあと、インストーラーをダウンロードして進めます。
インストーラーを起動するとプライバシーに関する同意画面が表示されるので、内容を確認して「許可」を選択すると、インストールが自動で進みます。

まだNordVPNのスマホアプリを入れていない場合は、PC版のインストール中にQRコードを読み込んで、スマホにもアプリをダウンロードしておきましょう。

数十秒ほどでインストールが完了し、「正常にインストールされました」という画面が表示されれば準備は完了です。
「NordVPNを起動」をタップしてアプリを起動します。

起動すると、ログイン画面が表示されるので、契約時に登録したアカウント情報でログインすれば設定は完了です。

ブラウザ上でも手軽に使いたい場合は、拡張機能をブラウザのツールバーにピン留めしておくとワンクリックで起動できて便利でした。

なお、表示言語の設定には残念ながら日本語がありません。

英語やドイツ語、フランス語などから選ぶ必要があり、私は勉強中のイタリア語を選んで使っていました。
少し変わった選び方かもしれませんが、アイコンの位置さえ覚えてしまえば言語が分からなくても操作に困ることはありませんでした。
スマホアプリでの設定方法
スマホの場合は、App StoreまたはGoogle PlayでNordVPNアプリをダウンロードし、ログインするだけで利用できます。
私はスマホ2台ともアプリを入れて使っていました。
1つのアカウントに複数デバイスをひも付けられる手軽さは、スマホでの導入のしやすさにもつながっていると感じます。
NordVPNの接続方法
インストールが終わったら、あとは接続したい国を選ぶだけです。
接続前はマップ上に「保護されていません」と表示され、まだVPNを経由していない状態が一目で分かります。

台湾滞在中は日本のコンテンツを見るために、日本のサーバーを選びました。
東京か大阪かどちらかを選べるので、好きなほうを選びましょう。

逆に帰国後は台湾のコンテンツや検索結果を見るために台湾のサーバーを選んで接続していました。

検索窓に国名を入力すればすぐに候補が表示されるので、目的に合わせてタップで切り替えられる手軽さも、長く使い続けられている理由の1つです。
日本・台湾どちらのサービスも利用するならVPNが便利
台湾生活でVPNが必須ではありませんが、日本のコンテンツを見たい人や公共Wi-Fiのセキュリティが気になる人にとっては、快適さが大きく変わるツールです。

結局、台湾でVPNは必要なの?

必須ではないけど、日本のコンテンツを見たい人や長期滞在する人には、あったほうが安心だよ!
- 台湾生活でVPNが必要かどうかは、目的次第で変わる
- 日本のコンテンツ視聴や公共Wi-Fiのセキュリティ対策に役立つ
- 帰国後も台湾の情報にアクセスしたい人には長く使えるツールになる
- NordVPNは料金・安全性の面でも安心して始めやすい
「台湾にいるから」「日本にいるから」で選択肢が狭まるのはもったいないので、自分の生活スタイルに合わせてVPNの必要性を見極めてみてください。
語学を勉強するのが好きで、大学時代に中国語を副専攻で勉強しながら、ラテン語の授業を受けたり、韓国語を独学で勉強したりした。
大学卒業後、台湾の台中で1年間のワーホリを経験。
また、オンラインでイタリア語を5年学習中。
台湾でのワーホリ経験を中心に、語学学習の楽しさやむずかしさ、さまざまな国の文化を発信しています。

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