台湾旅行の通信手段は、Wi-Fiレンタルとプリペイドsimカードのどちらを選ぶかで、料金や使い勝手が大きく変わります。

台湾に行くならWi-Fiレンタルとsimカード、どっちがいいの?

旅行の日数や滞在スタイルによって、正解が変わってくるよ!
台湾は空港やコンビニ、カフェなど至るところで公共Wi-Fiが使えますが、通信の安定性やセキュリティを考えると、自分専用の通信手段を確保しておくほうが安心です。
私は、台湾ワーホリで長期滞在したときは現地でプリペイドsimカードを購入し、短期の旅行のときは関西空港で事前予約したWi-Fiレンタルしました。
この記事では、中華電信のsimカードとWiFiBOXを使った実体験をもとに、料金や使い勝手、どんな人にどちらが向いているかを解説します。
台湾旅行のWi-FiとSIMカード選びの基本

Wi-Fiレンタルとsimカードは、どちらも台湾で快適にネットを使うための手段ですが、向いている滞在スタイルはまったく異なります。
荷物の持ち歩き方や、どのくらいの期間・データ量を使うかによっても、どちらが合っているかは変わってきます。
上記の表のとおり、短期の旅行では手軽さを優先できるWi-Fiレンタルが便利で、長期滞在では身軽さとコスパを優先できるsimカードが向いています。
それぞれの特徴を実体験を交えながら、詳しく紹介していきます。
短期旅行向きのWi-Fiレンタル
数日から1週間程度の旅行であれば、Wi-Fiレンタルのほうが手軽です。
ルーター1台を家族や友人とシェアできるので、複数人での旅行ではコストを抑えやすい選択肢になります。
国内の空港で受け取れるため、日本にいるうちに準備を済ませられるのも旅行者にとっては安心材料です。
長期滞在向きのSIMカード
ワーホリや留学のように数ヶ月単位で滞在する場合は、simカードのほうが向いています。
ルーターを持ち歩く必要がなく、スマホ1台で完結する身軽さがメリットです。
長期間になるほど毎日の充電やルーターの管理が地味に負担になってくるので、身軽さは長く暮らすうえで意外と大きなポイントになります。

アルバイトする場合は、電話番号も必要だから、SIMカード一択だよ!
中華電信プリペイドSIMカードを使った実体験

台湾ワーホリでの長期滞在では、中華電信(Zhōnghuá Diànxìn)の学生用プリペイドsimカードを利用しました。
台湾渡航前に、現地での手続きをサポートしてくれる会社に依頼しており、simカードの契約もそのサポート内容に含まれていました。
ここでは、購入した当日の流れから、1年間使ってみて感じた率直な感想までを詳しく紹介します。
特に料金とデータ容量のバランスは、長期滞在を考えている人にとって気になるポイントだと思います。
購入場所と手続きの流れ
ワーホリで台湾に到着した数日後、中華電信の店舗へ足を運び、学生用プリペイドsimカードの手続きをしました。
サポート会社の担当者が同行してくれたおかげで、中国語が拙くても、手続きが滞りなく進みました。

到着から日を置かずに通信環境を整えられたことで、そのあとの生活の準備もスムーズに進められたよ
必要な持ち物は、以下の通りです。
忘れずに持って行ってください。
また、同じプランを延長する場合は、期限が切れる数日前に店舗に行って、更新手続きをします。
同じく身分証などを持っていきます。
ただし、インターネットで更新したい場合は、期限が切れる前日からしか購入できないので、注意してください。
料金とデータ容量
契約したプランは、学生専用で180日間で3,600台湾元、データ容量は無制限でした。
長期滞在では日々の情報収集やSNSでのやり取りなど、想像以上にデータを使う場面が多くなります。
容量を気にせず使えるプランだったことで、通信量を意識せずに毎日の生活に集中できたのは大きなメリットでした。
台湾ワーホリで実際に支払った通信費や生活費については、以下の記事で詳しく紹介しています。

使ってみて感じたこと
契約から1年間、通信面で困ったことは特になく、安くて便利に使えました。
通信速度が遅くて困る場面もなく、日常生活のなかでストレスを感じることはほとんどありませんでした。

半年で3,600台湾元は、1ヶ月あたりに換算するとかなりコスパがいいよね
海外Wi-Fiレンタル「WiFiBOX」を使った実体験

ワーホリを終えたあとの短期旅行では、【公式】海外WiFiならWiFiBOX
から事前予約し、関西空港で受け取りました。
長期滞在のときとは違い、数日程度の旅行だったので、身軽に使えるレンタルWi-Fiを選びました。
ここでは、初めてレンタルWi-Fiを使ったときの率直な感想も含めて紹介します。
受け取り時に少し戸惑った点もあったので、これから利用する人の参考になればと思います。
予約から関西空港受け取りまでの流れ
事前にネット上で予約をすませ、関西空港の免税店に向かう途中に設置されている受け取りBOXでルーターを受け取りました。
海外用Wi-Fiルーター日本で予約して受け取るのは、初めてだったので当日まで少し不安がありました。

メールで送られてきた説明動画を見ながら操作したところ、特に問題なく受け取り、使用できたよ!
ただし、受け取りBOXの場所自体がすぐには見つからず、空港内で少し探し回ることになりました。
事前に受け取り場所の詳しい位置を確認しておくと、当日もっとスムーズに動けたと思います。
料金とプラン内容
私が利用したプランのレンタル料金は、4,135円(3泊4日割引あり)でした。
日数や通信容量によってプラン内容や金額は変わるので、渡航スケジュールや必要な通信量に合わせて、【公式】海外WiFiならWiFiBOX
で事前に確認しておくと安心です。
短期の旅行であれば、Wi-Fiレンタル料をあらかじめ支払うほうが、現地でSIMカードを購入する手間もかからず気楽に感じました。
使ってみて感じた良かった点と不便だった点
良かった点は、初めての利用でも説明動画のおかげで迷わず使えたことです。
ルーター1台あれば複数の端末をまとめて接続できるので、同行者がいる旅行では特に便利だと感じました。

しかも、モバイルバッテリーとしても使えたよ!
一方で不便だった点として、充電器が付属していなかったため、自分で別途用意する必要がありました。
電源プラグや充電ケーブルは、忘れずに持参することをおすすめします。
Wi-FiレンタルとSIMカードの比較表

ここまで紹介した実体験の内容を、比較表にまとめました。
数字で見比べることで、どちらが自分の滞在スタイルに合っているか、より具体的にイメージしやすくなるでしょう。
| 項目 | WiFiBOX | 中華電信プリペイドSIM |
|---|---|---|
| 料金 | 4,135円 | 3,600台湾元(半年) |
| データ容量 | プランによる | 無制限 |
| 受け取り・購入場所 | 関西空港で事前予約受け取り | 台湾到着後に店舗で購入 |
| 複数人でのシェア | 可能(ルーター1台を共有) | 不可(1人1枚) |
| 充電器 | 別途用意が必要 | 不要(スマホのみ) |
| 向いている滞在期間 | 数日〜1週間程度の旅行 | ワーホリ・留学などの長期滞在 |
通信環境が整ったら、VPNの活用もあわせて検討してみると、日本のコンテンツ視聴やセキュリティ対策の面でさらに快適になります。

台湾のWi-Fi・SIMカードについてよくある質問

台湾のWi-Fiレンタルとsimカードについて、記事本文では触れきれなかった細かい疑問をまとめました。
以下でひとつずつ、実体験を踏まえてお答えします。
- QWiFiBOXは関西空港以外でも受け取れる?
- A
成田国際空港、羽田国際空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、大阪国際空港(伊丹空港)、那覇空港など全国の主要空港で受け取りが可能です。
私が利用したのは関西空港の受け取りBOXのみで、他の空港での受け取り対応については実際に試していません。
利用予定の空港で受け取れるかどうかは、予約時に公式サイトで確認しておくと安心です。
- Q中華電信のSIMカードは台湾到着前に申し込める?
- A
申し込めます。
日本にいる間にオンラインで手配しておける通信サービスもあり、例えばKlookの台湾eSIMや、KKdayの中華電信SIMカード(データ無制限)なら、出発前に申し込みを済ませます。
私は渡航前に依頼していたサポート会社経由での契約だったため、上記のサービスは利用していませんが、事前に通信手段を確保しておきたい人には便利な選択肢です。
- QWi-FiレンタルとSIMカードを同じ旅行で両方使うことはできる?
- A
もちろん可能です。
私は長期滞在のときはsimカード、短期旅行のときはWi-Fiレンタルというように、それぞれの滞在スタイルに合わせて一方だけを使っていました。
そのため、同じ滞在期間中に両方を併用したことはありませんが、同行者と別行動が多い旅行など、通信手段を二重化したい場合は、それぞれの特徴を踏まえて検討してみてください。
ワーホリはSIMカード、旅行はWi-Fiレンタルが便利
台湾での通信手段はワーホリと旅行でそれぞれ実体験をもとに使い分けた方法を紹介しました。

結局、Wi-Fiとsimカード、どっちがいいの?

長期滞在ならsimカード、数日の旅行ならWi-Fiレンタルがおすすめだよ!
- 長期滞在や身軽に過ごしたい人には中華電信のプリペイドsimカードがおすすめ
- simカードはデータ無制限のプランも選べ、コスパが良い
- 数日〜1週間程度の旅行にはWiFiBOXのようなWi-Fiレンタルが便利
- Wi-Fiルーターは複数人でシェアできる一方、充電器は別途用意が必要
- 通信環境を整えたら、VPNの活用も検討すると台湾生活がさらに快適になる
台湾滞在の目的やスタイルに合わせて、自分に合った通信手段を選んで、ストレスのない台湾ライフを楽しんでください。
語学を勉強するのが好きで、大学時代に中国語を副専攻で勉強しながら、ラテン語の授業を受けたり、韓国語を独学で勉強したりした。
大学卒業後、台湾の台中で1年間のワーホリを経験。
また、オンラインでイタリア語を5年学習中。
台湾でのワーホリ経験を中心に、語学学習の楽しさやむずかしさ、さまざまな国の文化を発信しています。

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