結論として、台湾でのワーホリでは、最低でも100万円程度あると安心です。

台湾って日本より安いイメージあるけど、100万円も用意しないといけないんだね

安いものもあるけど、近年の経済成長や物価高で日本とあまり変わらないよ
この記事では、台湾でのワーキングホリデーで必要な費用を、出発前の初期費用から現地でのリアルな1か月の生活費まで、詳しく解説します。
実体験をもとに紹介するので、必要な総予算の全体像が明確になり、安心して渡航準備を進められるでしょう。
【リアル】台湾ワーホリ1年で使った生活費は?

私は1年の台湾ワーホリで、総額約160万円使いました。
約170万円貯金して渡航し、1年後帰国したときは貯金がわずか10万円になっていました。
人によって必要経費やアルバイト収入が変わるので、一概にはいえませんが、目安としてご参照ください。
| 項目 | 金額(NTD) | 円換算(4.6〜4.7参考) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 家賃(1人部屋) | 84,000 | 約38.6〜39.5万円 | 月7,000元・逢甲夜市近く |
| 電気代 | 3,600 | 約1.7万円 | 月300元前後(冷房期のみ上昇) |
| 水道代 | 1,800 | 約0.8万円 | 月150元 |
| 食費(外食中心) | 24,000 | 約11.0〜11.3万円 | 月2,000元 |
| 通信費 | 7,000 | 約3.2〜3.3万円 | 半年3,500元×2 |
| 交通費(バス・YouBike中心) | 6,000 | 約2.8万円 | 台中市バス・YouBike利用 MRTほぼ不要 |
| 交際費・娯楽費 | 20,000 | 約9.2〜9.4万円 | カフェ・友人との食事など |
| 日用品・薬代 | 85,000 | 約39.1〜40.0万円 | 生活用品・風邪薬など |
| 語学学校(逢甲大學華語中心) | 50,000 | 約23.0〜23.5万円 | 半年分 |
| 国際郵便(6回) | 4,800 | 約2.2〜2.3万円 | 1回800元 |
| 美容院 | 4,500 | 約2.1万円 | 2回(カット・カラー) |
| 航空券(往復+片道) | 18,000 | 約8.3〜8.5万円 | 行きは往復、帰りは片道購入 |
| 旅行・雑費 | 15,000 | 約6.9〜7.1万円 | 小旅行・衣類・お土産など |
| 合計(台湾) | 約323,700 NTD | 約148.9〜152.1万円 | — |
節約のために、食費はかなり抑えていました。
おかげでいつもペコペコで、アルバイトの賄いを大量に食べて、大食いキャラになってしまいました。
台中は外国人でも正規の学生ではなくても、学生証があればバスの運賃が100㎞以内無料になります。
また、YouBike2.0であれば最初の30分無料なので、交通費はかなり抑えられました。
ちなみに、台中のMRTは辺鄙なところにしかないため、多くの人があまり乗りません。
| 項目 | 金額(円) | 備考 |
|---|---|---|
| 台湾華語の教室(日本) | 約100,000円 | 日本で通っていた台湾華語の学校 |
| 投資(積立) | 約130,000円 | 月1万円以上 |
| イタリア語オンライン講座 | 約128,000円 | 32,000円 × 4回 |
| 海外保険(1年間) | 約220,000円 | ワーホリ保険 |
| 日本の医療保険 | 約27,600円 | 月2,300円 |
| 合計(日本側) | 約605,600円 | — |
海外転出届を出したため、年金や健康保険は払っていません。
しかし、日本で勉強していた台湾華語の教室やイタリア語の講座を台湾でも続けたため、授業料が高くなっています。
日本で毎月支払っていた投資信託や医療保険もそのまま払い続けたので、固定費がかさんでいました。
さらに、正確な金額がわからないので、書いていませんが、海外送金をしようとして、失敗して高額な手数料だけ支払うというミスもおかしました。
台湾の郵便局の口座はドル建てでしか海外送金できないので、お気を付けください。
| 収入源 | 金額(NTD) | 円換算(4.6〜4.7参考) |
|---|---|---|
| カフェのアルバイト | 98,900 | 約45〜46万円 |
| 家庭教師 | 49,200 | 約22〜23万円 |
| 合計(収入) | 148,100 NTD | 約68〜69万円 |
学生ビザと異なり、就労時間の制限はありません。
中国語のレベルによって、選べる仕事の幅も大きく変わります。
台湾ワーホリ中のアルバイトに関しては、「台湾ワーホリで仕事は見つかる?探し方や手続きなどリアルな情報を紹介」を参照ください。
| 区分 | 金額 |
|---|---|
| 総支出(台湾+日本) | 約210〜213万円 |
| アルバイト収入(カフェ+家庭教師) | 約68〜69万円 |
| 実質支出(貯金から減った額) | 約141〜145万円 |
| 渡航前の貯金 | 約170万円 |
| 帰国時の貯金 | 約10万円 |
上記はあくまでも参考です。
実際の出費を参考にワーホリ計画を立ててくださいね。
台湾の物価はどれくらい?

台湾の物価は、全体的に日本と大きな差はありません。
日本と比較して安いというイメージを持つ方が多いかもしれませんが、物価高や円安などの影響により大きな差はなくなっています。
ただ、項目によっては日本より安いものも多いです。
特に、食費や公共交通機関の料金などは日本よりも手頃な傾向にあります。
一方で輸入品や海外のチェーン店、高級レストランなどでは日本と同等かそれ以上の価格になることもあります。
近年は物価上昇の傾向も見られるため、最新の情報を確認することが大切です。
以下は、主要な物価項目について日本と比較した大まかな目安をまとめました。
これはあくまで一般的な傾向であり、居住する都市や生活スタイルによって大きく変動することを理解しておきましょう。
| 費用項目 | 日本との比較(一般的な傾向) | 備考 |
|---|---|---|
| 家賃 | やや安い~同程度 | 台北などの主要都市では高めですが、地方都市では手頃 ただし、家賃のわりに狭く感じるかも |
| 食費 | 安い | 屋台など外食は安い ただし、レストランでは日本と同じかそれ以上になることも |
| 交通費 | 安い | 電車やバスなどの公共交通機関は安い |
| 通信費 | 安い | プリペイドSIMカードが主流通信無制限が多く、日本より手頃な価格 |
| 日用品 | 同程度 | 生活必需品は比較的安いが、日本と大差ない場合もある |
| 娯楽費 | 同程度~やや安い | 映画鑑賞などは日本より手頃な傾向 しかし、観光地の入場料などは日本とあまり変わらない |
上記のように、台湾の物価は項目によって大きく異なるため、自身の生活スタイルや優先順位に合わせて、予算配分を計画することが重要です。
特に、家賃と食費が生活費の大部分を占めるため、この2つの項目をどう抑えるかが節約の鍵です。
台湾ワーホリ出発前にかかる初期費用

台湾ワーホリで出発前に必要になる初期費用について、項目ごとに詳しく解説します。
航空券の費用
航空券費用は、渡航時期、航空会社、予約のタイミングによって大きく変動します。
まず片道航空券で渡航し、帰国時期が近づいてから帰りの航空券を手配するケースが多いですが、往復で購入する方が割安になる場合もあります。
LCCを利用する際は、受託手荷物の料金や座席指定料が別途かかる場合があるため、総額で比較検討しましょう。
| 項目 | 費用の目安(日本円) | 備考 |
|---|---|---|
| LCC(片道) | 約15,000円~50,000円 | セール時期や閑散期を狙うと安くなるが、手荷物料金は別途必要 |
| フルサービスキャリア(片道) | 約30,000円~80,000円 | ANA、JALなど、サービスが充実 |
ワーホリで渡航する場合、荷物が多いので、LCCよりJALやANAなどフルサービスキャリアがおすすめです。
また、早期予約を利用すると、安く抑えられます。
渡航時期が決まったら、できるだけ早く航空券を比較検討し、手配することをおすすめします。
海外旅行保険の加入費用
海外での生活では期せぬ病気や事故、盗難などのリスクがあるため、万が一の事態に備えて海外旅行保険への加入は必須です。
ワーキングホリデーの期間(通常1年間)をカバーする保険を選びましょう。
保険料は補償内容や期間によって大きく異なりますが、一般的に1年間で約15万円~25万円程度が目安です。
私が選んだ保険の費用は、約22万円でした。
また、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用する方法もありますが、補償期間や補償額に制限があります。
不足がないか事前に確認し、必要であれば追加で保険に加入することを検討しましょう。
| 補償項目 | 補償内容の例 | 重要度 |
|---|---|---|
| 治療・救援費用 | 病気やケガの治療費など | 最重要 |
| 賠償責任 | 他人に損害を与えてしまった場合の賠償費用 | 高 |
| 携行品損害 | 持ち物が盗難・破損した場合の修理・購入費用 | 中 |
| 航空機遅延・欠航 | フライト遅延による宿泊費など | 低~中 |

複数の保険会社から見積もりを取り、
自身の予算とニーズに合ったプランを選ぼう!
ビザ申請にかかる費用
ビザ申請自体にかかる費用は、通常無料です。
しかし、申請にはパスポートや申請書、証明写真、健康診断書、残高証明書などの提出が求められます。
書類準備には以下の通り費用が発生します。
| 項目 | 費用の目安(日本円) | 備考 |
|---|---|---|
| ビザ申請費用 | 無料 | 最新情報は台北駐日経済文化代表処の公式サイトで確認 |
| 健康診断書作成費用 | 約5,000円~15,000円 | 指定された項目(胸部X線など)がある場合あり 台湾で行う場合もあり |
| 証明写真費用 | 約1,000円~2,000円 | 写真館やスピード写真機で撮影 |
| 残高証明書発行費用(英文) | 約500円~2,000円 | 金融機関で発行 |
健康診断書は、指定された医療機関や特定の検査項目が必要な場合があります。
事前に台北駐日経済文化代表処のウェブサイトで最新の情報を確認し、準備を進めましょう。

台湾の病院で健康診断をする場合もあるよ!
語学学校に通う場合の費用
語学学校の費用は、学校の種類(大学付属、私立語学学校)や期間、コース内容によって大きく異なります。
一般的に、大学付属の語学センターは私立の語学学校よりも費用が高めですが、質の高い教育と学生ビザのサポートが充実している傾向があります。
| 期間 | 費用目安(NTD) | 備考 |
|---|---|---|
| 1ヶ月 | 約15,000~25,000元 | 民間校は高め |
| 3ヶ月 | 約25,000~50,000元 | 大学付属は安め |
| 6ヶ月 | 約45,000~80,000元 | 地域・学校で差あり |
上記の費用は授業料を中心とした目安であり、入学金や教材費は含まれていない場合もあります。
実際には、学校によっては入学金が別途必要だったり、教材費が学期ごとにかかったりするため、条件が異なります。
表の金額はあくまで参考とし、必ず各学校の公式資料や見積もりで、最終的な総額を確認することが大切です。
現地で必要となる初期費用
台湾に到着してからすぐに必要となる初期費用は、主に住居関連費用と当面の生活費です。
家賃のデポジット(敷金)は、通常1~2ヶ月分の家賃が相場です。
また、初月の家賃も入居時に支払う必要があります。
まとまった金額になるため、日本で準備しておくことが重要です。
その他、現地での生活を始めるために必要な日用品の購入費や、渡航直後の交通費、食費なども見込んでおく必要があります。
当面の生活費として、少なくとも1ヶ月分は余裕を持って準備しておくと安心です。
レートは1台湾元=5.0円で計算しています。(2025年12月現在)
| 項目 | 費用の目安(台湾元/日本円) | 備考 |
|---|---|---|
| 家賃デポジット(敷金) | 家賃の1~2ヶ月分 | 退去時に返還されることが多い |
| 初月家賃 | 家賃の1ヶ月分 | 契約形態により前払いが必要 |
| 生活必需品購入費 | 約5,000~15,000元 (約25,000円~75,000円) | 寝具、調理器具、日用品など |
| SIMカード購入・チャージ | 約500~1,000元 (約2,500円~5,000円) | 中華電信や台灣大哥大などで購入可能 |
| 悠遊カード(交通系IC)チャージ | 約500~1,000元 (約2,500円~5,00円) | デポジット+チャージ。 |
| 当面の食費・交通費など | 約10,000~20,000元 (約50,000円~100,000円) | 到着後、仕事が見つかるまでの生活費 |
上記の費用は、現地でのスムーズなスタートを切るために不可欠です。
私はとりあえず台湾着いてすぐに10万円分両替しましたが、1週間以内に使い切りました。
日本円で準備し、現地で台湾ドルに両替することになりますが、為替レートの変動も考慮に入れて、余裕を持った資金計画を立てましょう。
台湾ワーホリ中のリアルな1か月生活費

台湾でのワーキングホリデー生活が始まると、毎月どのような費用がかかるのかを把握しておくことは重要です。
ここでは、家賃、食費、交通費、通信費、娯楽費、日用品・雑費といった主要な生活費について、リアルな目安を紹介します。
台湾元を基準に記載し、日本円の目安も併記しますので、ご自身の予算計画に役立ててください。
レートは1台湾元=5.0円で計算しています。(2025年12月現在)
【家賃】居住形態別の費用目安
台湾での生活費において、家賃は最も大きな割合を占める項目の1つです。
特に台北では、家賃が高くなる傾向にあります。
自身の予算やライフスタイルに合わせて、最適な居住形態を選びましょう。
ルームシェアの場合
ルームシェアは、家賃を抑えたい方におすすめの選択肢です。
リビングやキッチン、バスルームなどを共有し、個室を持つのが一般的です。
特に台北市内で予算を抑えつつ、他のワーホリメーカーや現地の人との交流を楽しみたい方に人気があります。
台北市内でのルームシェアの家賃は、一般的に8,000元~15,000元(約40,000円~75,000円)程度が目安です。
都市部から少し離れた場所や、高雄、台南などの地方都市では、さらに安価な物件を見つけられます。
一人暮らしの場合
プライベートな空間を重視したい方には、一人暮らしが適しています。
台湾の一人暮らし向け物件は、日本のワンルームマンションのようなタイプが主流です。
家具や家電が備え付けられている物件も多く、すぐに生活を始めやすいというメリットがあります。
台北市内での一人暮らしの家賃は、10,000元~20,000元(約50,000円~100,000円)程度と、ルームシェアに比べて高額です。
物件の広さ、築年数、駅からの距離、設備などによって大きく変動するため、事前のリサーチが不可欠です。
地方都市であれば、10,000元以下で見つかることもあります。
学生寮やゲストハウスの場合
語学学校に通う予定がある場合は、学生寮や提携ゲストハウスの利用もおすすすめです。
入居手続きも比較的スムーズで、ほかの留学生やワーホリ参加者との交流の機会もあります。
学生寮やゲストハウスの費用は、6,000元~12,000元(約30,000円~60,000円)程度が目安です。
ただし、部屋のタイプ(個室・ドミトリー)や提供されるサービス内容によって差があります。
別途契約が必要な場合があるため、事前に必ず確認しておきましょう。
【食費】自炊と外食のバランス
台湾では、部屋にキッチンが付いていない物件が多く、自炊が難しいケースも少なくありません。
そのため、食事は外食が中心になりやすく、どこで食べるかによって食費は大きく変わります。
自分の食の好みや予算に合わせて、無理のない範囲で調整しましょう。
自炊中心の場合
部屋にキッチンがなかったり、自炊するほうが高かったりすることが多いので、自炊はあまりおすすめしません。
通常、台湾では一人暮らしの部屋には、キッチンがありません。
アパート全体の共有のキッチンがあることが多いです。
また、大学の語学学校に通っている場合は、大学内のキッチンを使えることもあります。
自炊するときは、共有のキッチンを使いましょう。
ただし、一人暮らしの場合、外食するよりも高くつくこともあるので、注意が必要です。

電気ケトルや炊飯器を持って行っておくと、カップ麺を食べたり、ご飯を炊けたりできるから便利だよ
外食中心の場合
台湾では、外食文化が発達していて、日常的な食事は外で済ませる人が多いです。
例えば、魯肉飯や水餃子、牛肉麺などは、1食50元~150元(約250円~750円)程度で食べられます。
カフェやレストランは、1食300元~500元(約1,500円~2,500円)以上かかることもあります。
外食を中心とした場合の食費は、月8,000元~15,000元(約40,000円~75,000円)程度が目安です。
ただし、カフェやレストランの利用が増えると、食費は日本と同程度、またはそれ以上になる可能性もあります。
【交通費】移動手段別の予算
1か月の交通費は、移動距離や頻度によって変わりますが、1,000元~2,000元(約5,000円~1,000円)程度が目安です。
| 交通手段 | 料金目安(1回あたり) | 特徴 |
|---|---|---|
| MRT | 20元~65元 | 台北や高雄の移動に便利 |
| 火車(台湾鉄道) | 30元~300元前後 | 都市や距離によって異なる |
| 高鐵(台湾高速鉄道) | 300元~1,500元前後 | 都市間を短時間で移動できる |
| バス | 15元~ | 台中や台南など多くの都市で便利 |
| 客運(長距離バス) | 100元~300元前後 | 都市間移動向け 火車より安いことも |
| タクシー | 初乗り85元~ | 深夜や荷物が多い時に便利 公共交通機関より割高 |
台北のMRTの運賃は、距離によって異なりますが、20元~65元(約100円~325円)程度です。
火車(台湾鉄道)は、都市間や中距離移動でよく利用され、区間によって30元台から数百元程度と幅があります。
台北〜宜蘭、台中〜新竹などの移動では、高鐵よりも安く移動できます。
台湾のバスは都市によって運賃の仕組みが異なり、台北では15元前後から、距離に応じて料金が変わります。
客運(長距離バス)は、都市間移動の中でも特に安く、高鐵より時間はかかるものの、費用を抑えたいときにおすすめです。
台北~台中、台中~台南などの移動におすすめです。
タクシーは日本に比べて安いですが、公共交通機関に比べると割高かもしれません。
初乗り運賃は台北で85元(約425円)からで、距離に応じて加算されます。
長距離移動や荷物が多い場合に利用を検討すると良いでしょう。
【通信費】スマートフォン関連の予算
台湾でのスマートフォン利用は、現地SIMカードの購入が一般的です。
日本から持ってきたSIMフリーのスマートフォンがあれば、簡単に利用を開始できます。
SIMカードの選び方
台湾には中華電信、台湾大哥大、遠傳電信といった主要な通信キャリアがあります。
空港や市内の各キャリアショップでプリペイドSIMカードを購入するのが一般的です。
短期滞在者向けのプランや、長期滞在者向けの月額プランなど、様々な種類があります。
ワーホリで1か月滞在する場合、データ通信無制限のプリペイドSIMカードが人気です。
料金は、期間やデータ容量によって異なりますが、1か月で500元~1,000元(約2,500円~5,000円)程度が目安です。
語学学校に通う場合は学割もあるので、入学証明書や学生証を持っていきましょう。
学生証は発行するかしないか選べる場合がありますが、発行しておくと便利です。
また、アルバイトの探しには、電話番号が必要になるので、電話番号付きのプランを選択しましょう。
Wi-Fiの利用
Wi-Fiの利用も1つの手です。
台湾では、公共Wi-Fiの整備が進んでいます。
主要な駅、公共施設、カフェ、コンビニエンスストアなどで無料Wi-Fiを利用できる場所が多くあります。
Wi-Fiを積極的に活用することで、データ通信量を抑え、通信費の節約につなげられます。
ただし、公共Wi-Fiはセキュリティ面での注意が必要な場合もあるため、重要な個人情報のやり取りは避けるなど、利用には注意しましょう。
また、公共のWi-Fiは接続しづらく、結果的にデータ通信を使うことも多いので、あまりおすすめしません。
【娯楽費・交際費】友人との交流・余暇の予算
友人との食事やカフェ、小旅行などに、月2,000~10,000元(約1万~5万円)を見込むと、無理なく楽しめます。
台湾には夜市巡り、寺院巡り、温泉、自然公園でのハイキングなど、無料で楽しめるアクティビティも豊富にあります。
カラオケは時間帯やプランによって異なりますが、1人あたり300元~800元(約1,400円~4,000円)程度が目安です。
ワーホリ生活の醍醐味の一つは、現地での観光や友人との交流です。
娯楽費や交際費は個人差が大きい項目ですが、ある程度の予算を見込んでおくことが大切です。
【日用品・雑費】生活必需品にかかる予算
日用品・雑費として、月額5,000元~8,000元(約25,000円~40,000円)程度を見込んでおくと安心です。
特に、日本から持参できない消耗品は現地で調達することになるため、初期の出費が少し多くなる可能性もあります。
シャンプー、洗剤、トイレットペーパーなどの日用品や、急な体調不良での薬代、衣料品の購入など、予期せぬ出費も考慮しておく必要があります。

身体が丈夫な人でも台湾に行って、体調を崩す人が多いから、気を付けてね
台湾のドラッグストアやスーパーマーケットで日用品は手軽に購入できます。
台湾にいる間は日本のときと比べて、風邪をよく引いていました。
新型コロナにも感染したので、薬局での薬代が結構しました。
台湾ワーホリ費用を抑える節約術

ここでは、実体験をもとに無理なく続けられる節約のポイントを紹介します。
- 家賃を安くする方法
- 食費を節約するコツ
台湾ワーホリでは、選び方次第で生活費を大きく抑えられます。
住まいや食事、移動手段の工夫だけでも、出費に差が出ます。
家賃を安くする方法
台湾でのワーキングホリデーにおいて、最も大きな出費となるのが家賃です。
この家賃をいかに抑えるかが、総予算を節約する鍵です。
ルームシェアの場合
ルームシェアは、家賃を大幅に抑える最も有効な手段です。
一人暮らしの物件に比べて、家賃が半額以下になることも珍しくありません。
また、光熱費やインターネット代などの共益費も分担できるため、さらに出費を抑えられます。
現地の人や他のワーホリ参加者と交流できるメリットもありますが、プライバシーが制限される点や生活習慣の違いに注意が必要です。
物件は、Facebookのコミュニティグループや現地の賃貸情報サイト、不動産仲介業者を通じて探すのが一般的です。
一人暮らしの場合
節約を考えるなら、中心部から少し離れたエリアや、比較的物価の安い高雄や台中などの都市を選ぶのがおすすめです。
高雄や台中なら都会なので、仕事も見つかるでしょう。
学生寮やゲストハウスの場合
学生寮は通常、大学や語学学校に付属しており、比較的安く安全な環境が整っています。
ゲストハウスはドミトリータイプであれば、さらに安く宿泊できます。
ただし、長期滞在には向かない場合が多く、プライベート空間も限られるため、あくまで一時的な滞在先として検討するのが良いでしょう。
食費を節約するコツ
ローカルな飲食店を積極的に利用しましょう。
ローカルな飲食店では、一食あたり100元(約450円)以下でも食事が楽しめます。
お弁当屋さんの丼ものや定食は、ボリュームもあり満足度が高いです。
ただし、夜市はおかずを1品ずつ買うため、トータルすると200~300元と割高になってしまう可能性があります。
交通費を抑える工夫
台北のMRTやバスは初乗り運賃が安く、移動範囲が広いです。
高雄や台中でも公共交通機関が整備されており、移動に困ることは少ないでしょう。
短距離の移動には、シェアサイクル「YouBike」の活用もおすすめです。
台中では最初の30分間は無料になり、とても安く利用できます。
長距離移動の際は、高鐵の早割チケットや、台湾鉄道、さらに費用を抑えたい場合は長距離バスを利用するなど、目的に合わせて移動手段を選びましょう。
実体験でわかる台湾ワーホリ費用の全体像まとめ
以上、台湾でのワーキングホリデーで必要な費用を、出発前の初期費用から現地でのリアルな1か月の生活費まで紹介しました。

ワーホリに必要な予算をチェックして計画を立てよう!

ワーホリビザはアルバイトなど仕事ができるけど、費用は多めに準備しておくと安心だよ♪
- 台湾ワーホリ1年間の総支出は、台湾+日本あわせて約210〜213万円
- アルバイト収入(カフェ・家庭教師)は約68〜69万円
- 実質的に貯金から減った金額は約140万円前後
- 台中では家賃や交通費を抑えやすく、生活費は工夫次第で調整可能
- 外食中心でも、ローカルな飲食店を活用すれば食費は抑えられる
- 為替や雑費も考慮し、余裕を持った資金計画が重要
- 無理な節約よりも、住居・食事・移動手段の選び方が節約のポイント
上記を踏まえて、台湾ワーホリは現実的な予算を立てましょう。
大学卒業後、台湾の台中で1年間のワーホリを経験。
語学を勉強するのが好きで、大学時代に中国語を副専攻で勉強しながら、ラテン語の授業を受けたり、韓国語を独学で勉強したりした。
また、イタリア語をオンラインで学習中。
語学学習の楽しさやさまざまな国の文化を発信。



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